ひとりで♪ 湯沸かし対決!!

marurin

2007年12月19日 22:41

touch!papaさんの湯沸かし対決にのせてもらうことにしました(^^)v

ねたの少なくなる、この頃に楽しそうな企画だなぁ~と。

各地で、オフの行事として盛り上がられているので、ちょっと感化されて~


以下touch!papaさんのブログより(^^)です。

いろいろなストーブの沸騰の早さ?を競う検証です。


決まった事は 
☆ 鍋底が150ミリぐらいの鍋
☆ 水量は   300cc
☆ 水がブクブク沸騰したら終わり(かなりアバウト。)




そこで、うちでよく使う(キャンプ場でも!)の厚手のステンのなべ小、と

子供時代に林間学校へ持っていったコッヘル?で、エントリーします







ステン3層構造 鍋底 15cm

アルミ?コッヘル 鍋底 14cm



アルミ?の方が一回り小さいです。 厳密には正確ではないのですが、お許しを~。

 
 






我が家のSOTO-301 分離型シングルバーナーで一人対決です  

カセットガスは、未使用のコン郎くんです(^^)

自宅の2Fベランダで、11:50ころ。気温16℃





よーいどん!



1回目    ガスは中火、普段使いの設定です 

アルミ?  3分40秒

ステン  2分40秒

この鍋、重いのだけど、湯が早く沸く気がしてお気に入りなのです。
よ~し☆

2回目    ガスの火をマックスにして

アルミ?   3分30秒

ステン   3分30秒



あれれ~  なんで~。ガスが減っているからかなぁ
そこで、続けてアルミで沸かします

アルミ   4分20秒


バーナーは消さずに、つづけて沸かしたため、後からになったステンの方が
時間がかかってしまうようです。
さらに、2回目のアルミはもっと。


  





う~ん。新品の買い置きのカセットガスはもうないので、今度は違う方法を模索します。
本当は、新品の同じメーカーのガスなら正確にでるのでしょうけど^^


徹底していないのは、お許しを~
ちなみに、タイムも時計の秒針見ながらのおおよそです。



イワタニのガス(ノーマル)とコン郎です。
今度は使い始めと、終りの重さをはかってみました。


それぞれ、一回づつ計ったあと、一度ガスを外し休ませてから使用しました。
続けると、火力が落ちるようなので。



イワタニ 

始まり 280g アルミ? 3分50秒   終了後 270g

     270g ステン 2分50秒         260g



ガスの量がある方が早く沸くようなので、順番を逆にします。

コン郎

始まり 300g ステン  2分25秒   終了後 290g

     290g アルミ?  3分30秒        280g




結果

分離型のシングルバーナーのため、ガスを連続使用すると、火力がだんだん落ちていくこと。

熱伝導のよい鍋だと差がでること。

300ccの15cm鍋底では10gづつガスを燃焼していたこと。

イワタニもコン郎もほぼ、同じ量だけ減っていっていたこと。

コン郎のほうがイワタニより、早く沸いていたのは、ガスの残量のちがい?かなぁ





寒い時のプレミアムガス利用以外は、お安いガスにしよ~っと☆

お時間ある方は
touch!papaさん掘耕作さんのところの数値と比較してしてみてくださいね

私のとは大違いのバーナーで実験されてますので^^






 












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